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本サイトの情報は一般的な介護の知識提供を目的としており、個別の医療アドバイスではありません。

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介護士を諦めたくなった人へ贈る言葉

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考え方
この記事は約2分で読めます。

介護士として働き続けることは大変な事。

仕事は全て同じといいますが、介護士の仕事は他とは違います。

高齢者・家族・同僚・ケアマネ・看護師・上司

全てと向き合う必要があり、全てから苦情をもらう可能性があります。

困っている人のために行った事が、近隣住民に非難される。

助けて欲しいと急ぎ、短時間車を止めたら違反切符を切られる。

このようなこともあります、介護士への風当たりは厳しいもの。

世間からの評価も上がらず、給料も上がらない。

これでは介護士を辞める決断をする人の気持ちもわかります。


なぜ介護士を目指したのか思い出してみましょう

  • 人の役に立つ仕事がしたいから?
  • 人と接する仕事がしたいから?
  • 介護の技術を磨きたいから?

1番初めに目指した理由、今でもそのために働きたい!と思うなら働き方を変えれば実現できるかも。

しかし、当初の思いが変わり、もう無理だとなれば介護士を辞める時が来たのかも。

大抵の方は働き方や、働く場所を変えればまた頑張れる人ばかり。

介護という仕事じゃなくて、職場が嫌になっていませんか?

職場を変えれば同僚も、働き方もかわります。

  • 夜勤なしの介護?
  • 土日休みがいい?
  • 勤務に融通が効く方がいい?

働く場所を変えれば叶いますよ、同じ働き方を我慢して続けなくていいんです。

力を必要とする場所はいくらでもあります。

介護は人手不足 わざわざ一つの場所にこだわる必要はありません

自分に合った働き方を追求していきましょう。

追求した先に働きやすい職場が待っています。

まずは、やりたくない事リストを作るといいですよ。

そのリストに従い、業態を絞っていきましょう。

その結果介護士を続ける事が無理だと結論が出れば、改めて辞める決断をすればいいです。

介護は人手不足、仲間は1人でも多くいた方がいい。

だから貴方がまた立ち上がり、介護士として働けることを願っています。

ただし、無理はしないようにね (*^^)v

監修者
かいごフィット 運営 (きまいら)

経歴
介護関係の仕事に携わって15年、現在も管理職として活躍中。主に在宅介護の分野で豊富な経験を積んでいます。

長年培った介護の知識と経験を活かし、在宅介護に取り組む方々をサポートしたいという思いから、このウェブサイト「かいごフィット」を立ち上げました。在宅介護に関する実践的な情報や知恵を提供し、介護者の皆様が少しでも安心して日々の介護に取り組めるよう支援しています。

【重要なお知らせ】
私は長年の介護経験を持つ介護の専門家ですが、医療職(医師・看護師等)ではありません。本サイトでは、私の経験に基づく一般的な介護情報を提供していますが、医学的根拠に基づく専門的な医療アドバイスは行っておりません。健康上の懸念や医療に関する具体的な質問がある場合は、必ず医療専門家にご相談ください。

皆様の介護生活が少しでも楽になりますように。
ともに、より良い介護を目指しましょう。

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