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介護士を諦めたくなった人へ贈る言葉

考え方
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介護士として働き続けることは大変な事。

仕事は全て同じといいますが、介護士の仕事は他とは違います。

高齢者・家族・同僚・ケアマネ・看護師・上司

全てと向き合う必要があり、全てから苦情をもらう可能性があります。

困っている人のために行った事が、近隣住民に非難される。

助けて欲しいと急ぎ、短時間車を止めたら違反切符を切られる。

このようなこともあります、介護士への風当たりは厳しいもの。

世間からの評価も上がらず、給料も上がらない。

これでは介護士を辞める決断をする人の気持ちもわかります。


なぜ介護士を目指したのか思い出してみましょう

  • 人の役に立つ仕事がしたいから?
  • 人と接する仕事がしたいから?
  • 介護の技術を磨きたいから?

1番初めに目指した理由、今でもそのために働きたい!と思うなら働き方を変えれば実現できるかも。

しかし、当初の思いが変わり、もう無理だとなれば介護士を辞める時が来たのかも。

大抵の方は働き方や、働く場所を変えればまた頑張れる人ばかり。

介護という仕事じゃなくて、職場が嫌になっていませんか?

職場を変えれば同僚も、働き方もかわります。

  • 夜勤なしの介護?
  • 土日休みがいい?
  • 勤務に融通が効く方がいい?

働く場所を変えれば叶いますよ、同じ働き方を我慢して続けなくていいんです。

力を必要とする場所はいくらでもあります。

介護は人手不足 わざわざ一つの場所にこだわる必要はありません

自分に合った働き方を追求していきましょう。

追求した先に働きやすい職場が待っています。

まずは、やりたくない事リストを作るといいですよ。

そのリストに従い、業態を絞っていきましょう。

その結果介護士を続ける事が無理だと結論が出れば、改めて辞める決断をすればいいです。

介護は人手不足、仲間は1人でも多くいた方がいい。

だから貴方がまた立ち上がり、介護士として働けることを願っています。

ただし、無理はしないようにね (*^^)v

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