介護士として働き続けることは大変な事。
仕事は全て同じといいますが、介護士の仕事は他とは違います。
高齢者・家族・同僚・ケアマネ・看護師・上司
全てと向き合う必要があり、全てから苦情をもらう可能性があります。
困っている人のために行った事が、近隣住民に非難される。
助けて欲しいと急ぎ、短時間車を止めたら違反切符を切られる。
このようなこともあります、介護士への風当たりは厳しいもの。
世間からの評価も上がらず、給料も上がらない。
これでは介護士を辞める決断をする人の気持ちもわかります。
なぜ介護士を目指したのか思い出してみましょう
1番初めに目指した理由、今でもそのために働きたい!と思うなら働き方を変えれば実現できるかも。
しかし、当初の思いが変わり、もう無理だとなれば介護士を辞める時が来たのかも。
大抵の方は働き方や、働く場所を変えればまた頑張れる人ばかり。
介護という仕事じゃなくて、職場が嫌になっていませんか?
職場を変えれば同僚も、働き方もかわります。
働く場所を変えれば叶いますよ、同じ働き方を我慢して続けなくていいんです。
力を必要とする場所はいくらでもあります。
介護は人手不足 わざわざ一つの場所にこだわる必要はありません
自分に合った働き方を追求していきましょう。
追求した先に働きやすい職場が待っています。
まずは、やりたくない事リストを作るといいですよ。
そのリストに従い、業態を絞っていきましょう。
その結果介護士を続ける事が無理だと結論が出れば、改めて辞める決断をすればいいです。
介護は人手不足、仲間は1人でも多くいた方がいい。
だから貴方がまた立ち上がり、介護士として働けることを願っています。
ただし、無理はしないようにね (*^^)v
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