介護士の仕事疲れてない？

この記事の対象者

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介護士って精神的にも肉体的にもつらい仕事

世の中や会社は綺麗事で済まそうとすることが多い介護士の仕事。

お年寄りの車椅子おしてほんわかするだけでしょ？

お皿洗ったり、下の世話くらいでさぁ・・・なんなん？

・・・・・・・・・・・(。-`ω-)　本気で言ってる？

介護のかの字もわからんだろ・・・。

やってみればわかりますが、利用者側からの攻撃はとてもキツイ。

それでも仕事だから仕方ないと、青あざ作りながら仕事する介護士を追い打ちするモンスタークレーム。

いやいや、それも仕事だから仕方ない、利用する高齢者に悪意はないんだし。

という善良な意思を持っていても、外れの職場を引くとイジメが待っている。

介護士という仕事に疲れてしまうのも理解できる、っていうか私は実際に疲れてしまったこともある。

介護士じゃないとダメなの？

その時の私が自問自答していた言葉です。

なぜ介護士を？、なんで続けてるの？、こんなにつらいのに？

そりゃ色々もんだいがあるでしょ。

仕事辞めれば給料がない、貯金があってもずっとは暮らせないでしょ・・・

自分が辞めたら、人手不足のこの職場にいる高齢者はどうなる？

仲のいい同僚だっているんだぞ・・・

だいたい次の仕事だって介護になるでしょ。

つらい事があると思考が堂々巡りになる

考えたって解決しないけど・・・

わかってるけど考えてしまう・・・

考えがまとまらないんですよね、答えがない事だから。

でも結局この時の私は転職という回答を出しました。

同じ介護職ですが、この頃よりはずっと待遇もよくなりました。

転職してよかったと思っています。

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仕事は山ほどありますから視野を広くもって

実は私は転職自体は7回経験しています、現時点の2024年で７回です。

介護士を辞めて、まったく違う仕事に就いた事もあります。

でも結局介護にもどってきました、そういう方は多いみたいですね。

介護士は最後は介護に戻る、何て言われています。

この様に仕事なんていくらでもあります。

介護士はコミュニケーションやチームで仕事をします。

それに高齢者の意思を感じ取る事もできる。

顧客の考えに共感する事が出来るんですね。

これ出来ない人けっこういますから、貴重な能力です。

だから仕事を変えても、０から教えていただく姿勢さえあればやっていけます。

今の時代転職なんて普通

昔は終身雇用って言葉があったくらい安定した雇用だったらしいですね。

私の時代は終身雇用が崩壊していますから、そもそも最後まで勤める考えはありません。

働きやすいうちは働いていよう、これくらいの考えなんです。

もちろん、適当には仕事しませんよ？一生懸命にやって、それでダメなら仕方ないですよ。

ここを辞めたらもう終わりだ・・・って考えてしまうもの。

でも実際は、仕事を辞めても何とかなるもんです。

私が何とかなってますから。

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介護士から別の職にも転職できるけど期限もある

期限があるからもう無理だ、と言いたいわけじゃないです。

転職の期限を過ぎると、未経験分野は難易度が上がるよって言いたい。

面接に２０代と４０代が来たら、同じ未経験なら20代をとりますよ。

特別な理由がなければね？、これが日本が年齢で差別してるんだと言われる理由。

どれだけ真面目でも、年齢を理由におとされちゃうんですからね。

学習のコストと、働ける期間を考えれば妥当なんですけどね。

安く鍛えて長く働かせたいじゃない？企業はさ。

だから学習が早そうな20代を取るんですよ。

でも50になって方向を変えるよりは、40代の方が光が強い。

道を変えようと思ったら、少しづつでも行動を起こすべきです。

働きながら次を探そう

イジメによって精神的に参っている、休みが無い！っていうような方々はすぐ辞めた方が良いでしょうけど。

それでも生活はありますよね？

だからできるだけ働きながら次を探しましょう。

いわれるまでもないでしょうけどね、大事な事だから書いときます。

勢いでやめて次が見つからない事も考えて辞めましょうね。

同じ介護士に転職しても　会社が変われば世界が変わる

私のように、介護士から介護士に転職する手もあります。

利点は採用されやすい事ですね。

それに会社が変われば方針や内部の空気も違う。

また、業態を変える（施設→訪問）事で働き方も変える事が出来ます。

例えば夜勤のない日中の仕事だけ・・・というようにです。

介護士だけでも多くの仕事が有ります。

介護士にこだわらないなら、もっと多くの仕事が有ります。

広い視野で、少しづつ探してみるといいですよ？

副業から初めて見るのもいいかもしれませんね。

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まとめ

参考記事