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30代未経験で介護士に転職

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介護関連
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この記事の対象者

30代から介護士を目指したい人

資格もないけど大丈夫なのか心配な人

福祉と全く関係ない仕事をしていた人

結論

年齢は全く関係ない

介護士の資格取得も支援している企業が多い

無資格採用を行っているところもある


介護に年齢は関係ない

介護士を目指す方は様々な年齢の方が多い、年齢だけでなく最近は国籍も豊かです。

30代から介護士を目指すのは十分可能ですし、適正範囲でしょう。

転職をした後もスキルアップをすることで、管理職への道もまだまだある年齢です。

初任者研修を完了した後は、実績をつみ国家資格の介護福祉士を目指し給与アップを狙いましょう。

夜勤を含めると400万以上を狙う事が可能です。

介護施設では常に人員不足です、一般的な転職対策をすれば面接通過は容易。

ただし、最近は介護士も採用に慎重になりつつある状態。

転職理由や前職の退職理由、これがあいまいだったり、適当だったりすると見透かされてしまいます。

しっかり対策を行いましょう。


介護士の資格取得は支援してもらえることが多い

介護士の資格を持っていない場合は、本格的な介護業務を任されることは無いです。

2024年4月以降無資格では働けなくなりました。認知症介護基礎研修の受講が必須となります。

会社によっては資格取得を条件に、無資格でも雇ってくれる所はまだあるでしょう。

相談してみるといいです。

夜勤ができなかったり、採用自体ができない会社もあります。

しかしご安心ください。

介護士の資格(初任者研修)は、資格支援制度が充実しています。

職業訓練でも可能ですが、一般企業も資格取得に関する費用を一部か全額負担をするなど、採用の為に努力をしているところが多いです。

このような制度を利用して、資格取得を進めていくといいでしょう。

自身で取得してから面接に挑むメリットもあります。

会社資格取得支援を行う手間とお金を省く事で、採用されやすいメリットがあります。

資格取得までは時間がかかり、企業としては指導・学費・時給にデメリットしかありません。

一方で資格取得済みであることを伝えれば、やる気がある事や即戦力になるアピールとなります。

こちらも参考にしてくださいね。


無資格採用も広がりつつある

資格を取得しなければ介護業務はできません。

しかし、介護以外の雑多なお仕事はあります。

例えば、介護保険ではなく自費サービス(おさんぽ)等です。

給料やできる事に制限はありますが、実際に体験しつつ資格取得をおこなえるので、働くまでにイメージをつかみやすいのが利点です。

多くの企業で実施しています、ぜひ面接時に無資格だけどと一言お伝えしましょう。

先方より、このような制度がありますからどうですか?と説明してくれることでしょう。

制度を利用するか、ご自身で取得するかはよく考えてくださいね。


まとめ

年齢は全く関係ない

介護士の資格取得も支援している企業が多い

無資格でも施設なら働ける

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