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介護士になる(メリット)5選 仕事が見つからない?じゃあ一緒に働こう!

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介護関連
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介護士って、世の中でひどい言われ方をしていますよね。

よく言われるのは3k(キツイ、汚い、危険)、最近はここに帰れない、給料安いで5kです。

じゃあ介護士やってらんないじゃん、と思った方ちょっとまって。

それでもやっている人がいる、これには意味があると思いませんか?

今日はそこを見ていきましょう。

実は給料やすいわけじゃない

はい、これですよ。

みんな安い安いって言いますが、実はそんなに安くないです。

出典 厚労省 令和4年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/22/dl/r04gaiyou.pdf

こちらの16ページによれば、介護士の平均給与は318,230円となり

(加算等を取得している事業所により異なる)年々増加傾向にあるとされています。

当然、この賃金と労働条件や仕事内容を照らし合わせると、全然足らない!と思う方もいるでしょう、しかし、年収で考えれば3,818,760円です。

夜勤手当が多いところは、400万近くなるんじゃないでしょうか。

こちらをご覧ください 出典 厚生労働省 産業別にみた賃金

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/05.pdf

こちらより抜粋しますと以下の通り。

産業別賃金

男女計では、「電気・ガス・熱供給・水道業」(419.7 千円)が最
も高い。

次いで「学術研究,専門・技術サービス業」(386.9 千円)となっており、「宿泊業,
飲食サービス業」(257.6 千円)が最も低くなっている。

男女別にみると、男性では「金融業,保険業」(485.1 千円)

女性では「電気・ガス・熱供給・水道業」(327.7 千円)が最も高くなって

男性では「サービス業(他に分類されないもの)」(283.5 千円)

女性では「宿泊業,飲食サービス業」(215.0 千円)が最も低くなっている。(第5表、第5図)

当然ですが、仕事内容やポジションによって、増減するはずですからあくまで平均です。

どうですか?、少し介護士に希望が出てきましたね。

雇用が安定している

介護保険は国の制度です。

つまり、国が介護保険を廃止しない限り、介護は続きます。

当然ですが年を取らない人はいません。

ですから、介護士はどんどんほしいのです、人手が不足していて足らないのです。

大体の方は、面接に来れば受かるような状態です(絶対ではないですが)、なのですぐ仕事が欲しい方にもお勧めです。

未資格・未経験から参入できる

介護士は未資格未経験から参入し、資格を取得しながら徐々にスキルアップできる数少ない仕事だと思っています。

介護士は資格を取得すれば昇給していきます、そのため未資格から参入しても、年数が経ち資格を取れれば夜勤込みで年収400万くらいは目指せます(経験談)。

管理職まで登る事ができたらもっと上を目指せますし、現在はさらに給与が上がっていますので、いずれはもう少し稼げるようになるのではないでしょうか?

今の世の中は不景気です、コロナ以降失業や閉店といった言葉をよく聞きます、仕事がない・・・と思っている方がいて、生活に困っているなら是非介護を目指してみてはいかがですか?

働き方が柔軟

介護関連の仕事は働き方が柔軟です。

ケアマネージャーの資格まで取れれば、半分くらい在宅ワークも可能でしょう。

それまでは在宅ワークはできませんが、施設か訪問かで働き方を変えることができます。

また、施設ならガッツリ稼ぐ、訪問なら仕事の途中で家に帰る(社員も午後有給などで可能)事もできます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

人の役に立てる仕事

介護を目指す人の、一番最初に目指そうとした理由としては、トップじゃないかな?と考えています。

仕事は全て誰かの役に立つべきです、誰の役にも立たない仕事ならそこに需要はないはずです。

このブログも、誰かの役に立つことを考えて書いています、誰の役にも立たずに報酬が発生するのは素晴らしい支援者がいるか詐欺のどちらかだと思っています。

人に感謝される仕事の中で、直接相手から感情が伝わるのが介護です。

買い物にも行けない、お風呂も入れない、誰かが食べさせてくれなければ食事も取れない。

そんな方々を助けるのが介護の仕事、そして介護士を呼びたくても人手不足で呼べない。

この記事を読んでくれた方へ、是非このような方々を救ってはいただけないでしょうか、残念ながら今の現場では人員が足らずに依頼を断るしかないのです、当然これは国や会社、そして現場が解決していくべき事。

ですが、もし、仕事をお探しでしたら介護をご検討に入れていただけないでしょうか?

ぜひ、お願い致します。

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