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「介護士」が(診断書)を出して休職する時の落とし穴 生活に起こる支障とは ☆

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介護関連
この記事は約3分で読めます。

初めに

本当にどうしようもなく辛い方、しっかり休んで下さい。

休むことを否定する記事では、決してありません。

1日も早い回復を、お祈り申し上げます。


この記事の対象者

介護士(仕事)がつらい

病気になってしまった

診断書をもらって休みたい

結論

(うつ)と診断がでる場合特に注意

ローンや保険に入れなくなる確率超高

3年は告知義務がある

できれば全て解決して休みたい

でも、待てないならすぐ休もう


はじめに

仕事がつらすぎて毎日ないている。

休みがない。

イジメられていてつらい。

我慢のし過ぎはいけません、うつ病になってしまうかも・・・。


傷病手当をもらって休職すれば、お金をもらいながら休むことができます。

生活におびえる必要がなくなり、休みに専念できます。


傷病手当のもらい方については、調べればいくらでもできてますから、ここでは割愛します。


しかし、傷病手当をもらった後に、どんなことがあるのか。

そこまで書かれた所はあまりない様子。

その為、診断書が出た場合、どのようなデメリットがあるのか、書いていこうと思います。


これから先の生活に影響がある診断

骨折等は、治療が終われば今まで通り働けますよね?
企業も同じ判断をします、治療をすれば解決する病気なら今までの仕事を任せるでしょう。

では、精神的なものが理由だったら?同じ仕事をお願いしたら、又発症するかもしれませんよね?

その為、症状を悪化させないために、配置換えを行う可能性があります。

当然、一時的に給料に影響があるかもしれません、これが一つ目です。

住宅ローンが通りづらい

精神的な病気が理由の場合、告知をした際にローンが通らないことがるようです。

当然、審査の基準は公開されていません、ですが告知欄がある以上、影響があるはず。

これから家の購入を控えている方、要注意です。

普通の生命保険に入れない

ことごとく拒否されます。

審査の基準は理解できませんが、疾病緩和型の保険以外は受け入れられないようです。

既に生命保険などに加入している方は、そのままにしておくか、負担を減らすために安いプランに切り替える程度が良いです。

途中で辞めてしまうと、少なくとも3年間は高額な保険に加入するしかなくなります。


傷病手当てをもらっても各種保険料はひかれる

体調が悪いと、色々なことに意識が回らなくなりがちです。

手当をもらっても、健康保険や社会保険は引かれていきます。

傷病手当は60%程の給料ですから、そこから社会保険を引かれると残りはあまりありません。

そういった部分を加味して、今後の生活を整える必要があります。

家賃がある人は家賃も支払わなくてはいけません。

これではゆっくり休む、と言うのは無理な気がします・・・。


それでもつらいなら休むべき

色々書いてきましたが、これらはあくまで、生活に関する事だけを羅列したもの。

最初にでも書きましたが、今が辛い方は休んで下さい。

休むことを否定する記事では決してありません。

ここに書いてあることは、時間が解決してくれます。

つらいのに絶対にやらなければいけない事じゃないんです。

もし、少しでも参考になったなら幸いです。


まとめ

結論

(うつ)と診断がでる場合特に注意

ローンや保険に入れなくなる確率超高

3年は告知義務がある

できれば全て解決して休みたい

でも、待てないならすぐ休もう

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